都内の病院を退院した酒井法子(38)はどこにいるのか。見方を変えれば“2回目の逃亡ではないか”なんて声も出始めるほどだが、なぜか報道関係者はシラケている。 というのも、マトモに取材しようとしても、酒井側がきちんと対応しないからだ。例えばイベント、発表ものの会見場で交わされる記者らの会話は愚痴ばかりである。 「押尾学事件もそうだけど、のりピーの事件もテレビ、新聞の報道はとにかく誤報が多い。理由は周辺を取材して裏をとっても、発言が二転三転して何が本当かわからないし、ハナからデタラメということもある。結局、記者が先方に振り回されるだけ振り回され、揚げ句に誤報です。本当にシャレにならない」(マスコミ関係者)
退院後はリフォームしたマンションに身を寄せると思ったら、すでに裁判所に別の住所を提出して“雲隠れ”状態。このことを酒井をバックアップしている建設会社会長に聞いても「そんなの知らねぇよ」といった口調でけむに巻く。マスコミが呆れるのも納得だ。最初の逃亡の時も酒井の継母の姉でさえ、「かくまっていない」とウソをついたほど、すべからくこの調子だから、たまらない。 本来、タレント側と記者の関係は、記者の質問にタレント側はできるだけ真摯(しんし)に答え、答えにくい場合はノーコメント、もしくはきちんと反論するということでしか成り立ち得ない。初公判が2週間後の26日に迫り、今は酒井には好きにやらせればという雰囲気で、酒井に批判的なメディアも多い。酒井の芸能界復帰を本気で後押しする気なら、周囲はもっと真面目な態度を示すことも必要だ。